人と人との間に爭辯ありて來りて審判󠄄を求むる時は士師これを鞫きその義き者を義とし惡き者を惡とすべし
If there be a controversy between men, and they come unto judgment, that the judges may judge them; then they shall justify the righteous, and condemn the wicked.
(Whole verse)
〔出エジプト記23章7節〕7 虛假の
事に
遠󠄄かれ
無辜者と
義者とはこれを
殺すなかれ
我は
惡き
者を
義とすることあらざるなり
〔申命記16章18節〕18 汝の
神ヱホバの
汝に
賜ふ
一切の
邑々に
汝の
支派に
循がひて
士師と
官人を
立べし
彼らはまだ
義き
審判󠄄をもて
民を
審判󠄄べし~
(20) 汝ただ
公義を
而已求むべし
然せば
汝生存へて
汝の
神ヱホバの
汝に
賜ふ
地を
獲にいたらん
〔申命記16章20節〕
〔申命記17章8節〕8 汝の
門の
內に
訟へ
爭ふ
事おこるに
當りその
事件もし
血を
相流す
事または
權理を
相爭ふ
事または
互に
相擊たる
事などにして
汝に
裁判󠄄かぬる
者ならば
汝起󠄃あがりて
汝の
神ヱホバの
選󠄄びたまふ
處に
上り
徃き
〔申命記17章9節〕9 祭司なるレビ
人と
當時の
士師とに
詣りて
問べし
彼ら
裁判󠄄の
言詞を
汝に
示さん
〔申命記19章17節〕17 その
相爭ふ
二人の
者ヱホバの
前󠄃に
至り
當時の
祭司と
士師の
前󠄃に
立べし~
(19) 汝兄弟に
彼が
蒙らさんと
謀れる
所󠄃を
彼に
蒙らし
斯して
汝らの
中より
惡事を
除くべし 〔申命記19章19節〕
〔サムエル後書23章3節〕3 イスラエルの
神いひたまふイスラエルの
磐われに
語たまふ
人を
正く
治むる
者神を
畏れて
治むる
者は
〔歴代志略下19章6節〕6 而して
裁判󠄄人に
言けるは
汝等その
爲ところを
愼め
汝らは
人のために
裁判󠄄するに
非ずヱホバのために
裁判󠄄するなり
裁判󠄄する
時にはヱホバ
汝らと
偕にいます~
(10) 凡てその
邑々に
住󠄃む
汝らの
兄弟血を
相流せる
事または
律法と
誡命法度と
條例などの
事につきて
汝らに
訴へ
出ること
有ばこれを
諭してヱホバに
罪を
犯さざらしめよ
恐らくは
震怒なんぢと
汝らの
兄弟にのぞまん
汝ら
斯おこなはば
愆なかるべし 〔歴代志略下19章10節〕
〔ヨブ記29章7節〕7 かの
時には
我いでて
邑の
門に
上りゆき わが
座を
街衢に
設けたり~
(17) 惡き
者の
牙を
折り その
齒の
間より
獲物を
取いだせり 〔ヨブ記29章17節〕
〔詩篇58章1節〕1 なんぢら
默しゐて
義をのべうるか
人の
子よなんぢらなほき
審判󠄄をおこなふや
〔詩篇58章2節〕2 否なんぢらは
心のうちに
惡事をおこなひ その
手の
强暴をこの
地にはかりいだすなり
〔詩篇82章2節〕2 なんぢらは
正からざる
審判󠄄をなし あしきものの
身をかたよりみて
幾何時をへんとするや セラ~
(4) 弱󠄃きものと
貧󠄃しきものとをすくひ
彼等をあしきものの
手よりたすけいだせ 〔詩篇82章4節〕
〔箴言17章15節〕15 惡者を
義とし
義者を
惡しとするこの
二の
者はヱホバに
憎まる
〔箴言31章8節〕8 なんぢ
瘖者のため
又󠄂すべての
孤者の
訟のために
口をひらけ
〔箴言31章9節〕9 なんぢ
口をひらきて
義しき
審判󠄄をなし
貧󠄃者と
窮乏者の
訟を
糺せ
〔イザヤ書1章17節〕17 善をおこなふことをならひ
公平󠄃をもとめ
虐󠄃げらるる
者をたすけ
孤子に
公平󠄃をおこなひ
寡婦󠄃の
訟をあげつらへ
〔イザヤ書1章23節〕23 なんぢの
長輩はそむきて
盜人の
伴󠄃侶となり おのおの
賄賂をよろこび
贓財をおひもとめ
孤子に
公平󠄃をおこなはず
寡婦󠄃の
訟はかれらの
前󠄃にいづること
能はず
〔イザヤ書5章23節〕23 かれらは
賄賂によりて
惡きものを
義となし
義人よりその
義をうばふ
〔イザヤ書11章4節〕4 正義をもて
貧󠄃しき
者をさばき
公平󠄃をもて
國のうちの
卑しき
者のために
斷定をなし その
口の
杖をもて
國をうちその
口唇の
氣息をもて
惡人をころすべし
〔イザヤ書32章1節〕1 茲にひとりの
王あり
正義をもて
統治め その
君たちは
公平󠄃をもて
宰さどらん
〔イザヤ書32章2節〕2 また
人ありて
風のさけどころ
暴雨ののがれどころとなり
旱ける
地にある
水のながれのごとく
倦つかれたる
地にある
大なる
岩陰の
如くならん
〔エレミヤ記21章12節〕12 ダビデの
家よヱホバかくいふ
汝朝󠄃ごとに
義く
鞫をなし
物を
奪はるる
人をその
暴逆󠄃者の
手より
救へ
否ざれば
汝らの
行の
惡によりて
我怒火のごとくに
發で
燃て
滅ざるべし
〔エゼキエル書44章24節〕24 爭論ある
時は
彼ら
起󠄃ちて
判󠄄决き
吾定例にしたがひて
斷决をなさん
我が
諸の
節󠄄期において
彼らわが
法と
憲を
守るべく
又󠄂わが
安息日を
聖󠄄くすべし
〔ミカ書3章1節〕1 我言ふヤコブの
首領よイスラエルの
家の
侯伯よ
汝ら
聽け
公義は
汝らの
知べきことに
非ずや
〔ミカ書3章2節〕2 汝らは
善を
惡み
惡を
好み
民の
身より
皮を
剝ぎ
骨より
肉を
剔り
〔ハバクク書1章4節〕4 是によりて
律法弛み
公義正しく
行はれず
惡き
者義しき
者を
圍むが
故に
公義曲りて
行はる
〔ハバクク書1章13節〕13 汝は
目淸くして
肯て
惡を
觀たまはざる
者 肯て
不義を
視たまはざる
者なるに
何ゆゑ
邪曲の
者を
觀すて
置たまふや
惡き
者を
己にまさりて
義しき
者を
呑噬ふに
何ゆゑ
汝默し
居たまふや
〔マラキ書3章18節〕18 その
時汝らは
更にまた
義者と
惡きものと
神に
服󠄃事るものと
事へざる
者との
區別をしらん
〔マタイ傳3章10節〕10 斧ははや
樹の
根に
置かる。されば
凡て
善き
果を
結ばぬ
樹は、
伐られて
火に
投げ
入れらるべし。
その惡き者もし鞭つべき者ならば士師これを伏せその罪にしたがひて數のごとく自己の前󠄃にてこれを扑すべし
And it shall be, if the wicked man be worthy to be beaten, that the judge shall cause him to lie down, and to be beaten before his face, according to his fault, by a certain number.
(Whole verse)
〔マタイ傳10章17節〕17 人々に
心せよ、それは
汝らを
衆議所󠄃に
付し、
會堂にて
鞭たん。
〔マタイ傳27章26節〕26 爰にピラト、バラバを
彼らに
赦し、イエスを
鞭うちて
十字架につくる
爲に
付せり。
〔ルカ傳12章47節〕47 主人の
意󠄃を
知りながら
用意󠄃せず、
又󠄂その
意󠄃に
從はぬ
僕は、
笞たるること
多からん。
〔ルカ傳12章48節〕48 然れど
知らずして、
打たるべき
事をなす
者は、
笞たるること
少からん。
多く
與へらるる
者は、
多く
求められん。
多く
人に
托くれば、
更に
多くその
人より
請󠄃ひ
求むべし。
〔使徒行傳5章40節〕40 彼等その
勸吿にしたがひ、
遂󠄅に
使徒たちを
呼び
出して
之を
鞭うち、イエスの
名によりて
語ることを
堅く
禁じて
釋せり。
〔使徒行傳16章22節〕22 群衆も
齊しく
起󠄃り
立ちたれば、
上役ら
命じて
其の
衣を
褫ぎ、かつ
笞にて
打たしむ。~
(24) 獄守この
命令を
受けて
二人を
奧の
獄に
入れ、
桎にてその
足を
締め
置きたり。 〔使徒行傳16章24節〕
〔ペテロ前書2章20節〕20 もし
罪を
犯して
撻たるるとき、
之を
忍󠄄ぶとも
何の
功かある。
然れど
若し
善を
行ひてなほ
苦しめらるる
時これを
忍󠄄ばば、これ
神の
譽めたまふ
所󠄃なり。
〔ペテロ前書2章24節〕24 木の
上に
懸りて、みづから
我らの
罪を
己が
身に
負󠄅ひ
給へり。これ
我らが
罪に
就きて
死に、
義に
就きて
生きん
爲なり。
汝らは
彼の
傷によりて
癒󠄄されたり。
これを扑ことは四十を逾べからず若これを逾て是よりも多く扑ときは汝その汝の兄弟を賤め視にいたらん
Forty stripes he may give him, and not exceed: lest, if he should exceed, and beat him above these with many stripes, then thy brother should seem vile unto thee.
not exceed
〔コリント後書11章25節〕25 笞にて
打たれしこと
三たび、
石にて
打たれしこと
一たび、
破船に
遭󠄃ひしこと
三度にして
一晝夜、
海にありき。
vile unto thee
〔ヨブ記18章3節〕3 われら
何ぞ
獸畜とおもはるべけんや
何ぞ
汝らの
目に
汚穢たる
者と
見らるべけんや
〔ルカ傳15章30節〕30 然るに
遊󠄃女らと
共に、
汝の
身代を
食󠄃ひ
盡したる
此の
汝の
子、
歸り
來れば、
之がために
肥えたる
犢を
屠れり」
〔ルカ傳18章9節〕9 また
己を
義と
信じ、
他人を
輕しむる
者どもに
此の
譬を
言ひたまふ、~
(12) 我は
一週󠄃のうちに
二度斷食󠄃し、
凡て
得るものの
十分󠄃の
一を
獻ぐ」 〔ルカ傳18章12節〕
〔ヤコブ書2章2節〕2 金の
指輪をはめ
華美なる
衣を
著たる
人、なんぢらの
會堂に
入りきたり、また
粗末なる
衣を
著たる
貧󠄃しき
者、いり
來らんに、
〔ヤコブ書2章3節〕3 汝等その
華美なる
衣を
著たる
人を
重んじ
視て『なんぢ
此の
善き
處に
坐せよ』と
言ひ、また
貧󠄃しき
者に『なんぢ
彼處に
立つか、
又󠄂はわが
足下に
坐せよ』と
言はば、
穀物を碾す牛に口籠をかく可らず
Thou shalt not muzzle the ox when he treadeth out the corn.
muzzle
〔箴言12章10節〕10 義者はその
畜の
生命を
顧󠄃みる されど
惡者は
殘忍󠄄をもてその
憐憫とす
〔コリント前書9章9節〕9 モーセの
律法に『
穀物を
碾す
牛には
口籠を
繋くべからず』と
錄したり。
神は
牛のために
慮ぱかり
給へるか、
〔コリント前書9章10節〕10 また
專ら
我等のために
之を
言ひ
給ひしか、
然り、
我らのために
錄されたり。それ
耕す
者は
望󠄇をもて
耕し、
穀物をこなす
者は
之に
與る
望󠄇をもて
碾すべきなり。
〔テモテ前書5章17節〕17 善く
治むる
長老、
殊に
言と
敎とをもて
勞する
長老を
一層尊󠄅ぶべき
者とせよ。
〔テモテ前書5章18節〕18 聖󠄄書に『
穀物を
碾す
牛に
口籠を
繋くべからず』また『
勞動人のその
價を
得るは
相應しきなり』と
云へばなり。
shalt not
無し
treadeth out
〔イザヤ書28章27節〕27 けしは
連󠄃耞にてうたず
馬芹はそのうへに
車輪をきしらせず
罌栗をうつには
杖をもちひ
馬芹をうつには
棒をもちふ
〔ホセア書10章11節〕11 エフライムは
馴されたる
牝牛のごとくにして
穀をふむことを
好むされどわれその
美しき
頸に
物を
負󠄅しむべし
我エフライムに
軛をかけんユダは
耕しヤコブは
土塊をくだかん
兄弟ともに居んにその中の一人死て子を遺󠄃さざる時はその死たる者の妻いでて他人に嫁ぐべからず其夫の兄弟これの所󠄃に入りこれを娶りて妻となし斯してその夫の兄弟たる道󠄃をこれに盡し
If brethren dwell together, and one of them die, and have no child, the wife of the dead shall not marry without unto a stranger: her husband's brother shall go in unto her, and take her to him to wife, and perform the duty of an husband's brother unto her.
brethren
〔マタイ傳22章24節〕24 『
師よ、モーセは「
人もし
子なくして
死なば、
其の
兄弟かれの
妻を
娶りて
兄弟のために
世嗣を
擧ぐべし」と
云へり。
〔マルコ傳12章19節〕19 『
師よ、モーセは、
人の
兄弟もし
子なく
妻を
遺󠄃して
死なば、その
兄弟、かれの
妻を
娶りて、
兄弟のため
嗣子を
擧ぐべしと、
我らに
書き
遺󠄃したり。
〔ルカ傳20章28節〕28 『
師よ、モーセは
人の
兄弟、もし
妻あり、
子なくして
死なば、
其の
兄弟かれの
妻を
娶りて、
兄弟のために
嗣子を
擧ぐべしと、
我らに
書き
遣󠄃したり。
husband's brother
〔創世記38章8節〕8 茲にユダ、オナンにいひけるは
汝の
兄の
妻の
所󠄃にいりて
之をめとり
汝の
兄をして
子をえせしめよ
〔創世記38章9節〕9 オナンその
子の
己のものとならざるを
知たれば
兄の
妻の
所󠄃にいりし
時兄に
子をえせしめざらんために
地に
洩したり
〔ルツ記1章12節〕12 女子よかへりゆけ
我は
老たれば
夫をもつをえざるなり
假設われ
指望󠄇ありといふとも
今夜夫を
有つとも
而してまた
子を
生むとも
〔ルツ記1章13節〕13 汝等これがために
其子の
生長までまちをるべけんや
之がために
夫をもたずしてひきこもりをるべけんや
女子よ
然すべきにあらず
我はヱホバの
手ののぞみてわれを
攻しことを
汝らのために
痛くうれふるなり
〔ルツ記3章9節〕9 汝は
誰なるやといふに
婦󠄃こたへて
我は
汝の
婢ルツなり
汝の
裾をもて
婢を
覆ひたまへ
汝は
贖業者なればなり
〔ルツ記4章5節〕5 ボアズいふ
汝ナオミの
手よりその
地を
買ふ
日には
死る
者の
妻なりし モアブの
女ルツをも
買て
死る
者の
名をその
產業に
存すべきなり
而してその婦󠄃の生ところの初子をもてその死たる兄弟の後を嗣しめその名をイスラエルの中に絕ざらしむべし
And it shall be, that the firstborn which she beareth shall succeed in the name of his brother which is dead, that his name be not put out of Israel.
brother's wife
〔申命記21章19節〕19 その
父󠄃母これを
執へてその
處の
門にいたり
邑の
長老等に
就き
〔ルツ記4章1節〕1 爰にボアズ
門の
所󠄃にのぼり
徃て
其處に
坐しけるに
前󠄃にボアズの
言たる
贖業者過󠄃りければ
之に
言ふ
某よ
來りて
此に
坐せよと
即ち
來りて
坐す~
(7) 昔イスラエルにて
物を
贖ひ
或は
交易んとする
事につきて
萬事を
定めたる
慣例は
斯のごとし
即ち
此人鞋を
脱て
彼人にわたせり
是イスラエルの
中の
證なりき 〔ルツ記4章7節〕
that his name
〔申命記9章14節〕14 我を
阻むるなかれ
我かれらを
滅ぼしその
名を
天が
下より
抹さり
汝をして
彼らよりも
强くまた
大なる
民とならしむべし
〔申命記29章20節〕20 是のごとき
人はヱホバかならず
之を
赦したまはじ
還󠄃てヱホバの
忿怒と
嫉妬の
火これが
上に
燃えまたこの
書にしるしたる
災禍みなその
身に
加はらんヱホバつひにその
人の
名を
天が
下より
抹さりたまふべし
〔ルツ記4章10節〕10 我またマロンの
妻なりしモアブの
女ルツを
買て
妻となし
彼死る
者の
名をその
產業に
存すべし
是かの
死る
者の
名を
其兄弟の
中とその
處の
門に
絕ざらしめんためなり
汝等今日證をなす~
(12) ねがはくはヱホバが
此若き
婦󠄃よりして
汝にたまはんところの
子に
由て
汝の
家かのタマルがユダに
生たるペレズの
家のごとくなるにいたれ
〔ルツ記4章12節〕
〔詩篇9章5節〕5 またもろもろの
國をせめ
惡きものをほろぼし
世々かぎりなくかれらが
名をけしたまへり
the first~born
〔創世記28章8節〕8 エサウまたカナンの
女の
其父󠄃イサクの
心にかなはぬを
見たり~
(10) 茲にヤコブ、ベエルシバより
出たちてハランの
方におもむきけるが 〔創世記28章10節〕
the firstborn
〔創世記28章8節〕8 エサウまたカナンの
女の
其父󠄃イサクの
心にかなはぬを
見たり~
(10) 茲にヤコブ、ベエルシバより
出たちてハランの
方におもむきけるが 〔創世記28章10節〕
然どその人もしその兄弟の妻をめとることを肯ぜずばその兄弟の妻門にいたりて長老等に言べし吾夫の兄弟はその兄弟の名をイスラエルの中に興ることを肯ぜず吾夫の兄弟たる道󠄃を盡すことをせずと
And if the man like not to take his brother's wife, then let his brother's wife go up to the gate unto the elders, and say, My husband's brother refuseth to raise up unto his brother a name in Israel, he will not perform the duty of my husband's brother.
brother's wife
無し
go up
〔申命記21章19節〕19 その
父󠄃母これを
執へてその
處の
門にいたり
邑の
長老等に
就き
〔ルツ記4章1節〕1 爰にボアズ
門の
所󠄃にのぼり
徃て
其處に
坐しけるに
前󠄃にボアズの
言たる
贖業者過󠄃りければ
之に
言ふ
某よ
來りて
此に
坐せよと
即ち
來りて
坐す~
(7) 昔イスラエルにて
物を
贖ひ
或は
交易んとする
事につきて
萬事を
定めたる
慣例は
斯のごとし
即ち
此人鞋を
脱て
彼人にわたせり
是イスラエルの
中の
證なりき 〔ルツ記4章7節〕
然る時はその邑の長老等かれを呼よせて諭すべし然るも彼堅く執て我はこれを娶ることを好まずと言ば
Then the elders of his city shall call him, and speak unto him: and if he stand to it, and say, I like not to take her;
I like not
〔ルツ記4章6節〕6 贖業人いひけるは
我はみづから
贖ふあたはず
恐くはわが
產業を
壞はん
汝みづから
我にかはりてあがなへ
我あがなふことあたはざればなりと
その兄弟の妻長老等の前󠄃にて彼の側にいたりこれが鞋をその足より脫󠄁せその面に唾して答て言べしその兄弟の家を興ることを肯ぜざる者には斯のごとくすべきなりと
Then shall his brother's wife come unto him in the presence of the elders, and loose his shoe from off his foot, and spit in his face, and shall answer and say, So shall it be done unto that man that will not build up his brother's house.
So shall
〔創世記38章8節〕8 茲にユダ、オナンにいひけるは
汝の
兄の
妻の
所󠄃にいりて
之をめとり
汝の
兄をして
子をえせしめよ~
(10) 斯なせし
事ヱホバの
目に
惡かりければヱホバ
彼をも
死しめたまふ 〔創世記38章10節〕
〔ルツ記4章10節〕10 我またマロンの
妻なりしモアブの
女ルツを
買て
妻となし
彼死る
者の
名をその
產業に
存すべし
是かの
死る
者の
名を
其兄弟の
中とその
處の
門に
絕ざらしめんためなり
汝等今日證をなす
〔ルツ記4章11節〕11 門にをる
人々および
長老等いひけるはわれら
證をなす
願くはヱホバ
汝の
家にいるところの
婦󠄃人をして
彼イスラエルの
家を
造󠄃りなしたるラケルとレアの
二人のごとくならしめたまはんことを
願くは
汝エフラタにて
能を
得ベテレヘムにて
名をあげよ
〔サムエル前書2章30節〕30 是ゆゑにイスラエルの
神ヱホバいひたまはく
我誠に
曾ていへり
汝の
家およびなんぢの
父󠄃祖の
家永くわがまへにあゆまんと
然ども
今ヱホバいひたまふ
決めてしからず
我をたふとむ
者は
我もこれをたふとむ
我を
賤しむる
者はかろんぜらるべし
loose his shoe
〔ルツ記4章7節〕7 昔イスラエルにて
物を
贖ひ
或は
交易んとする
事につきて
萬事を
定めたる
慣例は
斯のごとし
即ち
此人鞋を
脱て
彼人にわたせり
是イスラエルの
中の
證なりき
〔ルツ記4章8節〕8 是によりてその
贖業人ボアズにむかひ
汝みづから
買ふべしといひて
其鞋を
脱たり
〔イザヤ書20章2節〕2 この
時ヱホバ、アモツの
子イザヤに
托てかたりたまはく
徃なんぢの
腰よりあらたへの
衣をとき
汝の
足より
履をぬげ ここに
於てかれその
如くなし
赤裸跣足にて
步めり
〔マルコ傳1章7節〕7 かれ
宣傳へて
言ふ『
我よりも
力ある
者、わが
後に
來る。
我は
屈みて、その
鞋の
紐をとくにも
足らず、
〔ヨハネ傳1章27節〕27 即ち
我が
後にきたる
者なり、
我はその
鞋の
紐を
解くにも
足らず』
spit
〔民數紀略12章14節〕14 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
彼の
父󠄃その
面に
唾する
事ありてすら
彼は
七日の
間羞をるべきに
非ずや
然ば
七日の
間かれを
營の
外に
禁鎖おきて
然る
後に
歸り
入しむべしと
〔ヨブ記30章10節〕10 かれら
我を
厭ふて
遠󠄄く
我を
離れ またわが
面に
唾することを
辭まず
〔イザヤ書50章6節〕6 われを
撻つものにわが
背をまかせわが
鬚をぬくものにわが
頬をまかせ
恥と
唾とをさくるために
面をおほふことをせざりき
〔マタイ傳26章67節〕67 ここに
彼等その
御顏に
唾し
拳にて
搏ち、
或者どもは
手掌にて
批きて
言ふ
〔マルコ傳10章34節〕34 異邦人は
嘲弄し、
唾し、
鞭ち、
遂󠄅に
殺さん、
斯て
彼は
三日の
後に
甦へるべし』
またその人の名は鞋を脫󠄁たる者の家とイスラエルの中に稱へらるべし
And his name shall be called in Israel, The house of him that hath his shoe loosed.
人二人あひ爭そふ時に一人の者の妻その夫を擊つ者の手より夫を救はんとて進󠄃みより手を伸てその人の陰所󠄃を執ふるあらば
When men strive together one with another, and the wife of the one draweth near for to deliver her husband out of the hand of him that smiteth him, and putteth forth her hand, and taketh him by the secrets:
to deliver her husband
〔ロマ書3章8節〕8 また『
善を
來らせん
爲に
惡をなすは
可からずや』(
或者われらを
譏りて
之を
我らの
言なりといふ)
斯る
人の
罪に
定めらるるは
正し。
〔テモテ前書2章9節〕9 また
女は
恥を
知り、
愼みて
宜しきに
合ふ
衣にて
己を
飾󠄃り、
編みたる
頭髮と
金と
眞珠と
價貴き
衣とを
飾󠄃とせず、
汝その婦󠄃の手を切おとすべし之を憫れみ視るべからず
Then thou shalt cut off her hand, thine eye shall not pity her.
(Whole verse)
〔申命記19章13節〕13 汝かれを
憫み
視るべからず
辜なき
者の
血を
流せる
咎をイスラエルより
除くべし
然せば
汝に
福祉あらん
〔申命記19章21節〕21 汝憫み
視ることをすべからず
生命は
生命眼は
眼齒は
齒手は
手足は
足をもて
償はしむべし
汝の嚢の中に一箇は大く一箇は小き二種の權衡石をいれおくべからず
Thou shalt not have in thy bag divers weights, a great and a small.
divers weights
無し
in thy bag
〔レビ記19章35節〕35 汝等審判󠄄に
於ても
尺度に
於ても
秤子に
於ても
升斗に
於ても
不義を
爲べからず
〔レビ記19章36節〕36 汝等公平󠄃き
秤 公平󠄃き
錘 公平󠄃きエパ
公平󠄃きヒンをもちふべし
我は
汝らの
神ヱホバ
汝らをエジブトの
國より
導󠄃き
出せし
者なり
〔箴言11章1節〕1 いつはりの
權衝はヱホバに
惡まれ
義しき
法馬は
彼に
欣ばる
〔箴言16章11節〕11 公平󠄃の
權衡と
天秤とはヱホバのものなり
嚢にある
法馬もことごとく
彼の
造󠄃りしものなり
〔箴言20章10節〕10 二種の
權衡二種の
斗量は
等しくヱホバに
憎まる
〔エゼキエル書45章11節〕11 エパとバテとはその
量を
同じうすべし
即ちバテもホメルの十
分󠄃一を
容れエパもホメルの十
分󠄃一を
容るべしホメルに
準じてその
度量を
定むべし
〔アモス書8章5節〕5 汝らは
言ふ
月朔は
何時過󠄃去んか
我等穀物を
賣んとす
安息日は
何時過󠄃去んか
我ら
麥倉を
開かんとす
我らエパを
小くしシケルを
大くし
僞の
權衡をもて
欺く
事をなし
〔ミカ書6章11節〕11 我もし
正からざる
權衡を
用ひ
袋に
僞の
碼子をいれおかば
爭で
潔󠄄からんや
〔ミカ書6章12節〕12 その
富る
人は
强暴にて
充ち
其居民は
謊言を
言ひその
舌は
口の
中にて
欺くことを
爲す
汝の家に一箇は大く一箇は小き二種の升斗をおくべからず
Thou shalt not have in thine house divers measures, a great and a small.
divers measures
唯十分󠄃なる公正き權衡を有べくまた十分󠄃なる公正き升斗を有べし然せば汝の神ヱホバの汝にたまふ地に汝の日永からん
But thou shalt have a perfect and just weight, a perfect and just measure shalt thou have: that thy days may be lengthened in the land which the LORD thy God giveth thee.
that thy days
〔出エジプト記20章12節〕12 汝の
父󠄃母を
敬へ
是は
汝の
神ヱホバの
汝にたまふ
所󠄃の
地に
汝の
生命の
長からんためなり
〔申命記4章40節〕40 今日わが
汝に
命ずるヱホバの
法度と
命令を
守るべし
然せば
汝と
汝の
後の
子孫祥を
得汝の
神ヱホバの
汝にたまふ
地において
汝その
日を
永うすることを
得て
疆なからん
〔申命記5章16節〕16 汝の
神ヱホバの
汝に
命じたまふごとく
汝の
父󠄃母を
敬へ
是汝の
神ヱホバの
汝に
賜ふ
地において
汝の
日の
長からんため
汝に
祥のあらんためなり
〔申命記5章33節〕33 汝らの
神ヱホバの
汝らに
命じたまふ
一切の
道󠄃に
步め
然せば
汝らは
生ることを
得かつ
福祉を
得て
汝らの
產業とする
地に
汝らの
日を
長うすることを
得ん
〔申命記6章18節〕18 汝ヱホバの
義と
視善と
視たまふ
事を
行ふべし
然せば
汝福祉を
獲かつヱホバの
汝の
先祖に
誓ひたまひしかの
美地に
入てこれを
產業となすことを
得ん
〔申命記11章9節〕9 またヱホバが
汝らと
汝らの
後の
子孫にあたへんと
汝らの
先祖等に
誓たまひし
地乳󠄃と
蜜との
流るゝ
國において
汝らの
日を
長うすることを
得ん
〔申命記17章20節〕20 然せば
彼の
心その
兄弟の
上に
高ぶること
無くまたその
誡命を
離れて
右にも
左にもまがること
無してその
子女とともにその
國においてイスラエルの
中にその
日を
永うすることを
得ん
〔詩篇34章12節〕12 福祉をみんがために
生命をしたひ
存へんことをこのむ
者はたれぞや
〔ペテロ前書3章10節〕10 『
生命を
愛し、
善き
日を
送󠄃らんとする
者は、
舌を
抑へて
惡を
避󠄃け、
口唇を
抑へて
虛僞を
語らず、
凡て斯る事をなす者凡て正しからざる事をなす者は汝の神ヱホバこれを憎みたまふなり
For all that do such things, and all that do unrighteously, are an abomination unto the LORD thy God.
all that do
〔申命記18章12節〕12 凡て
是等の
事を
爲す
者はヱホバこれを
憎たまふ
汝の
神ヱホバが
彼らを
汝の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまひしも
是等の
憎むべき
事のありしに
因てなり
〔申命記22章5節〕5 女は
男の
衣服󠄃を
纒ふべからずまた
男は
女の
衣裳を
著べからず
凡て
斯する
者は
汝の
神ヱホバこれを
憎みたまふなり
〔箴言11章1節〕1 いつはりの
權衝はヱホバに
惡まれ
義しき
法馬は
彼に
欣ばる
〔箴言20章23節〕23 二種の
法馬はヱホバに
憎まる
虛僞の
權衡は
善らず
〔アモス書8章5節〕5 汝らは
言ふ
月朔は
何時過󠄃去んか
我等穀物を
賣んとす
安息日は
何時過󠄃去んか
我ら
麥倉を
開かんとす
我らエパを
小くしシケルを
大くし
僞の
權衡をもて
欺く
事をなし~
(7) ヱホバ、ヤコブの
榮光を
指て
誓ひて
言たまふ
我かならず
彼等の
一切の
行爲を
何時までも
忘れじ 〔アモス書8章7節〕
〔コリント前書6章9節〕9 汝ら
知らぬか、
正しからぬ
者の
神の
國を
嗣ぐことなきを。
自ら
欺くな、
淫行のもの、
偶像を
拜むもの、
姦淫をなすもの、
男娼となるもの、
男色を
行ふ
者、~
(11) 汝等のうち
曩には
斯のごとき
者ありしかど、
主イエス・キリストの
名により、
我らの
神の
御靈によりて、
己を
洗ひ、かつ
潔󠄄められ、かつ
義とせらるることを
得たり。
〔コリント前書6章11節〕
〔テサロニケ前書4章6節〕6 斯る
事によりて
兄弟を
欺き、また
掠めざらんことなり。
凡て
此等のことを
行ふ
者に
主の
報し
給ふは、わが
旣に
汝らに
吿げ、かつ
證せしごとし。
〔ヨハネ黙示録21章27節〕27 凡て
穢れたる
者、また
憎むべき
事と
虛僞とを
行ふ
者は、
此處に
入らず、
羔羊の
生命の
書に
記されたる
者のみ
此處に
入るなり。
汝らがエジプトより出きたりし時その路においてアマレクが汝に爲たりし事を記憶よ
Remember what Amalek did unto thee by the way, when ye were come forth out of Egypt;
(Whole verse)
〔出エジプト記17章8節〕8 時にアマレクきたりてイスラエルとレピデムに
戰ふ~
(16) モーセ
云けらくヱホバの
寶位にむかひて
手を
擧ることありヱホバ
世々アマレクと
戰ひたまはん 〔出エジプト記17章16節〕
〔民數紀略24章20節〕20 バラム
又󠄂アマレクを
望󠄇みこの
歌をのべて
云くアマレクは
國々の
中の
最初なる
者なり
其終󠄃には
滅び
絕るに
至らん
〔民數紀略25章18節〕18 其は
彼ら
謀計をもて
汝に
逼りペオルの
事とその
姉妹なるミデアンの
牧伯の
女すなはちペオルのために
疫病の
起󠄃れる
日に
殺されしコズビの
事において
汝らを
惑したればなり
即ち彼らは汝を途󠄃に迎󠄃へ汝の疲れ倦たるに乘じて汝の後なる弱󠄃き者等を攻擊り斯かれらは神を畏れざりき
How he met thee by the way, and smote the hindmost of thee, even all that were feeble behind thee, when thou wast faint and weary; and he feared not God.
feared
〔ネヘミヤ記5章9節〕9 我また
言けるは
汝らの
爲すところ
善らず
汝らは
我らの
敵たる
異邦人の
誹謗をおもひて
我儕の
神を
畏れつつ
事をなすべきに
非ずや
〔ネヘミヤ記5章15節〕15 わが
以前󠄃にありし
舊の
總督等は
民に
重荷を
負󠄅せてパンと
酒とを
是より
取り
其外にまた
銀四十シケルを
取れり
然のみならずその
僕等も
亦民を
壓せり
然ども
我は
神を
畏るるに
因て
然せざりき
〔詩篇36章1節〕1 あしきものの
愆はわが
心のうちにかたりて その
目のまへに
神をおそるるの
畏あることなしといふ
〔箴言16章6節〕6 憐憫と
眞實とによりて
愆は
贖はる ヱホバを
畏るることによりて
人惡を
離る
然ば汝の神ヱホバの汝に與へて產業となさしめたまふ地において汝の神ヱホバ汝にその周󠄃圍の敵を盡く攻ふせて安泰ならしめたまふに至らば汝アマレクの名を天が下より塗抹て之をおぼゆる者なからしむべし
Therefore it shall be, when the LORD thy God hath given thee rest from all thine enemies round about, in the land which the LORD thy God giveth thee for an inheritance to possess it, that thou shalt blot out the remembrance of Amalek from under heaven; thou shalt not forget it.
thou shalt
〔出エジプト記17章14節〕14 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
之を
書に
筆して
記念となしヨシユアの
耳にこれをいれよ
我必ずアマレクの
名を
塗抹て
天下にこれを
誌ゆること
无らしめんと
〔出エジプト記17章16節〕16 モーセ
云けらくヱホバの
寶位にむかひて
手を
擧ることありヱホバ
世々アマレクと
戰ひたまはん
〔申命記9章14節〕14 我を
阻むるなかれ
我かれらを
滅ぼしその
名を
天が
下より
抹さり
汝をして
彼らよりも
强くまた
大なる
民とならしむべし
〔ヨシュア記6章3節〕3 汝ら
軍人みな
邑を
繞りて
邑の
周󠄃圍を
一次まはるべし
汝六日が
間かく
爲よ
〔ヨシュア記7章12節〕12 是をもてイスラエルの
人々は
敵に
當ること
能はず
敵に
背を
見す
是は
彼らも
詛はるゝ
者となりたればなり
汝ら
其詛はれし
物を
汝らの
中より
絕にあらざれば
我ふたゝび
汝らと
偕にをらじ
〔ヨシュア記7章22節〕22 爰にヨシユア
使者を
遣󠄃はしければ
即ち
彼の
天幕に
奔りゆきて
視しに
其は
彼の
天幕の
中に
匿しありて
銀も
下にありき~
(25) 而してヨシユア
言けらく
汝なんぞ
我らを
惱ましゝやヱホバ
今日汝を
惱ましたまふべしと
頓てイスラエル
人みな
石をもて
彼を
擊ころし
又󠄂その
家族等をも
石にて
擊ころし
火をもて
之を
焚けり 〔ヨシュア記7章25節〕
〔サムエル前書15章1節〕1 茲にサムエル、サウルにいひけるはヱホバ
我をつかはし
汝に
膏を
沃ぎて
其民イスラエルの
王となさしめたりさればヱホバの
言の
聲をきけ~
(35) サムエル
其しぬる
日までふたゝびきたりてサウルをみざりきしかれどもサムエル、サウルのためにかなしめりまたヱホバはサウルをイスラエルの
王となせしを
悔たまへり 〔サムエル前書15章35節〕
〔サムエル前書27章8節〕8 ダビデ
其從者と
共にのぼりゲシユル
人ゲゼリ
人アマレク
人を
襲ふたり
昔より
是等はシユルにいたる
地にすみてエジプトの
地にまでおよべり
〔サムエル前書30章1節〕1 ダビデと
其從者第三日にチクラグにいたるにアマレク
人すでに
南の
地とチクラグを
侵したりかれらチクラグを
擊ち
火をもて
之を
燬き~
(7) ダビデ、アヒメレクの
子祭司アビヤタルにいひけるは
請󠄃ふエポデを
我にもちきたれとアビヤタル、エポデをダビデにもちきたる 〔サムエル前書30章7節〕
〔歴代志略上4章43節〕43 アマレキ
人の
逃󠄄れて
遺󠄃れる
者を
擊ほろぼして
今日まで
其處に
住󠄃り
〔エステル書3章1節〕1 これらの
事の
後アハシユエロス
王アガグ
人ハンメダタの
子ハマンを
貴びこれを
高くして
己とともにある
一切の
牧伯の
上にその
席を
定めしむ
〔エステル書7章10節〕10 人々ハマンを
其モルデカイをかけんとて
設けし
木の
上に
懸たり
王の
震怒つひに
解く
〔エステル書9章7節〕7 パルシヤンダタ、ダルポン、アスパタ~
(10) これらの
者すなはちハンメダタの
子ユダヤ
人の
敵たるハマンの十
人の
子をも
彼ら
殺せりされどその
所󠄃有物には
手をかけざりき
〔エステル書9章10節〕
〔詩篇83章7節〕7 ゲバル、アンモン、アマレク、ペリシテおよびツロの
民などなり~
(17) かれらをとこしへに
恥おそれしめ
惶てまどひて
亡びうせしめたまへ 〔詩篇83章17節〕
when the
〔ヨシュア記23章1節〕1 ヱホバ、イスラエルの
四方の
敵をことごとく
除きて
安息をイスラエルに
賜ひてより
久しき
後すなはちヨシユア
年邁みて
老たる
後